2013年12月1日

ノルウェー映画


今週はノルウェー語勉強がてらにノルウェー映画を2本見た。

1本目は、「O'Horten 」
邦題は「ホルテンさんのはじめての冒険」


http://m.imdb.com/title/tt0962774/
ようわからんかった…。

ホルテンさんにとっては冒険やったんかもしれんけど、なんか中途半端。「うーん」そういうことも…あるかなあ…いや…ないやろなあ…って感じやし、ひとつひとつのイベント&出会いが生ぬるい。

インターネットのレビューを読むと「無表情なところに様々な表情を読み取れる」「平均的なノルウェー人男性の真の強さが現れている」なんて、みんな言いたい事言ってはるけど…。

えらい感動して人生の意味まで見出しちゃってる人もおって、映画ってほんま見る人の解釈次第やなって思った。

私は「この映画は不眠症に効果的」と言って10点中2点としたレビューに大賛成。

ノルウェーの冬は…暗い。
ノルウェーの人々は…寡黙。
暗い+寡黙=入眠導入効果100%

私は始まって45分で入眠。見終わるのに3日かかった。
一緒に見ていた旦那くんも、30分経過時点で入眠。

旦那くんに感想を聞くと「ノルウェーの生活なんてこんなもんだ。あんなに何もない国でどんな冒険ができるのか、何をそんなに期待してるんだ。タイトルに冒険という単語を入れる日本人がどうにかしている」とめっちゃ批判的やった。



2本目は「Salmer fra Kjøkkenet」
邦題は「キッチンストーリー」


http://m.imdb.com/title/tt0323872/
この映画は面白かった!

えーうそやろー!絶対にありえへんー!っていうシュールなセッティングでどんどん話が進んでいく。

映画のほとんどが2人の寡黙なおっさんが映ってる画面だけで進んでいくけど、なんか二人に妙に人間味があって見てしまう。

せやんな、そういう事から会話って生まれるよな、そういう所でお互いの性格ってわかるよな、そういう反応してくれたら心許してまうわな、などなど納得できる。

ノルウェーとスウェーデンという2国間の微妙な関係性とか、戦後のノルウェーがまだ貧しい国やった時代背景がこれまた面白い。

こっちの映画の方がノルウェー語も聞き取りやすかった。



2本とも「スローペース」「雪の風景」「寡黙な人々」という点が共通していて、やっぱりノルウェーというとそういうイメージになるし、ノルウェー人としても推したい点になるんかな(まあ2本とも同じ監督の映画やからかもしれへんけど)。

今までトロールハンターしか見たことなかったから、新鮮やった。


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