2015年4月1日

ベビーハーネスを使うことへの躊躇

4月1日、新しい年度が始まりましたね。

と言っても、我が家は何も変わりません。ツイッターで、「慣らし保育」や「育児休暇から職場復帰」など羨ましいキーワードを沢山目にしましたが、我が子は待機児童ですから、はい。今まで通り、二人でパッパをのほほんと応援する日々です。

* * * * *

最近かけっこを始めた小猿。自分で動き回るのが楽しくて仕方がないみたいです。

すると、ベビーカーに乗るのを断固拒否して乗ってくれない事が増えてきました。抱っこ紐も嫌な時は踏ん反りがえって抵抗。困る。本当に困る。

そうするうちに問題になって来たのが、小猿の安全面。大好きな車を見ると急に走り出すし、子どもが苦手だという犬にも近寄ってしまう…。こちらが阻止をしても思いっきり腕を振り払って逃走。本当に予想しないところでいきなり走る、いきなり止まる。

今はまだ走るのもそれ程速くないし捕まえられるけど、今よりも運動能力がどんどん上がって来てスピードも速くなってきたらどうなってしまうのか…不安。

ベビーハーネス、使った方がいいのかな…

と思うようになりました。

ベビーハーネスにまつわる賛否両論。
ネットで色々と読んでみると、反対派の声が厳しく突き刺さる。

「犬のような扱い」「躾の問題」「幼い子どもでも危ないということを真剣に毅然と伝えれば理解できる」「ハーネスよりも親の手に引き止められるべき」「子どもが可哀想」などなど。ネットだとみなさん言いたい放題。


「ハーネスを使う」=「自分の子どもをコントロールできない親」=「親失格」という烙印を押されるようで、ハーネスを使うことを躊躇していました。そんな事気にしなければいいと言われればそれまでですが、やっぱり気になるんです。私も親ですし。


でもね、行き着いた結論はたったひとつなんです。

子どもの命以上に大切なものはない。

他人から批判されようが、心ない言葉をかけられようが、小猿に万が一のことが無いように守るのが親である私の役割。


反対派の意見を読んでいて思うのは、「うちの子どもには使わなかった」「うちの子どもには使わない」という人は、所詮、使わざるを得ない人の状況を全く理解できないんやと思う。

千差万別な子どもの個性。ベビーハーネスが必要な子どものことは、実際にその子の子育てをしてみないとわからないと思う。

そして、宋先生のコラム↓を読んで、少し励まされ、買う決意が固まりました。

ペットみたい・虐待だ…子ども用ハーネス巡る闘争


超心配性の旦那くんに関しては、何よりも小猿の安全が第一なので、ベビーハーネスを使うことへの抵抗は皆無。私が悩んでいる間も「はやく買ったほうがいい」と急かすほど。反対されるよりも、全くなんの迷いもなく使おうと背中を押してくれる方がいいんですけどね。


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買うと決意をしてからは、次はどのタイプにするのか、また迷う。

最近は、お人形のような形をしたタイプ、リュックに紐をアタッチできるタイプ、など、「犬のリード」を連想させにくい可愛らしいものが沢山販売されていて驚きました。

そしてネットで色々と検索していると、外で見る子どもたちが、かなりの確率でこのベビーハーネス付きのリュックを使っていることに気がついて、なんとなく気持ちが楽に。実際に紐を出して使うかどうかは別として、みんな持ってるのね…って。

お人形タイプはかわいいけど、自己主張がますます強くなってくると、特に男の子は嫌がることが多いと先輩ママから聞き、お人形タイプは断念。

リュックタイプのものは、もちろんリュックとして、大きくなるまで使えるけど、夏は暑く、外出中背負わせない時は持ち運びに不便、と、これまた先輩ママから聞き断念。

結局、取り敢えずで持ち運びに便利なとてもシンプルなものにしました。







これは紐がそれほど長くないので、人が多い場所でも迷惑にならないし、使い勝手もよかったです。何よりも持ち運びが便利で使わない時はささっとしまえる。

大きな道で急に車に向かって走りだそうとした時も、すぐに紐で走り出しを阻止できて安心でした。紐に引っ張られても小猿は全く嫌がることもありませんでした。気付いていないのかも…。

まだ1回しか使ったことがないのですが(家から徒歩10分のスーパーまで使いました)、使っている時に「かわいそうね」とか「最近の親は」と、案の定言われました。そんなことを言うのは、年配の女性、そして、乳幼児の子育てが終わったであろう中年の女性。

きっとこの人たちの子どもは聞き分けの良い、大人しい子どもやったんやろうな、小猿の子育てをしたことがない人にはわからへんのよ、と自分の中で考えて、それに感情的にならない様にしています。

今後、実際の必要性と小猿の成長に合わせて、使い方とハーネスのタイプも考えて行きたいと思います。


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4 件のコメント:

  1.  私は必要ならつかったほうがいいという気持ちで買いました。
    リュックタイプは夏になったら暑そうですよね。
    うちの近所では、ほほえましいわね~という感じで、かわいそうとか言う人はいませんね~。
    かわいそうとか言われたら、事故にあうほうがかわいそうですから~って言い返してやりたい気持ちもします。


     うちの最近の悩みは、ルイ君が窓をあけて外にでたがることです
    ちゃんと散歩つれていっていますよ。でも出たがるんです。
    窓がしまっている季節は鍵を3つつけていられるからいいんですが、網戸だとやぶろうとするのでこわいです。

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    1. 本当に、アルトワさんのおっしゃる通りなんですよね誰に何を言われても命には変えられないので。ネガティブコメントはあまりにも唐突だったので心の準備ができていなくて、軽く会釈をして何も言わずにその場を離れてしまいました…。

      あららー!ルイくん…お外に出るのがよっぽど楽しいのかな?なんでもやってみたい時期なんですよね〜それでも怖い!

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  2. ハーネス、長男が小さい頃には見たことも聞いたこともなかったのですが、今回のイタリア旅行でものすごく重宝しました~。
    人混みや、車が走る道近くなどはあると安心ですよね。

    使ってみて実際、『犬みたいw』と思ったけど、それはそれで可愛いし、とりあえずイタリアでは好奇の目で見られたりということは無かったです。

    日本は何かにつけ、子持ちに文句を付けたがる傾向があるのかな?w
    住む場所にも拠ると思いますが、東京だとハーネスがあった方が安心かな、と私も思います。

    思う存分歩けて子供もハッピー、ママもハッピーだし、それでいいかと!(^^)

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    1. ryokoさん
      迷子になったら困る旅先だと絶対必要ですよね!
      東京は車も人も多いので、今ではおでかけの必須アイテムになりました。まだ時々「え?」という表情をされることもありますが、「犬みたいなんですけどね〜、安全なんで〜」なんて言う余裕まででてきましたよ(笑)
      子どもは全く気にしていないようなので、安全第一!で行きたいと思いますー!

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